メイク・衣装・撮影がひとつになった撮影体験。
受け継がれてきた技と格式を纏う、本格的な和装を。
和の美しさに触れ、
美しさが咲き誇る瞬間を。
体験について / 撮影について
ヘアメイク・衣装・着付け・撮影をすべてプロがサポート。
ヘアメイク・着付け
経験豊富なアーティストが、一人ひとりに合わせたスタイリングを行います。肌のトーン、骨格、雰囲気に合わせて、和装が最も映えるメイクと着付けを。
この時間から、少しずつ“変化する自分”を楽しんでください。
撮影
選ばれたロケーションで、光と風を感じながら撮影を行います。
フォトグラファーが自然な表情や所作を引き出し、まるで映画のワンシーンのような一枚に仕上げます。
撮影プラン
和装撮影プラン(1名様)
静けさの中に凛と咲く、伝統の美。
一瞬が、永遠に変わる和の装い。
♦︎白無垢/色打掛/ 紋付 より1点
♦︎ヘアセット・メイクアップ(1名様)
♦︎着付け(1名様)
♦︎ロケーション撮影(二の丸史跡庭園)
♦︎撮影データお渡し
| 所要時間 | ヘアメイク・着付け:約1~1.5時間 撮影時間:約1時間 |
| 料金 |
¥244,000 (1名様) ※ロケ地追加・衣装内容追加・移動費により変動します。 ※アルバム制作・追加撮影オプションあり。 |
振袖撮影プラン(1名様)
色彩が踊るように、華やかに咲く。
振袖が描く、あなたらしい物語。
♦︎振袖 または 振袖ドレス より1点
♦︎ヘアセット・メイクアップ(1名様)
♦︎着付け(1名様)
♦︎ロケーション撮影(二の丸史跡庭園)
♦︎撮影データお渡し
| 所要時間 | ヘアメイク・着付け:1.5時間 撮影時間:約1時間 |
| 料金 |
¥222,000(1名様) ※ロケ地追加・衣装内容追加・移動費により変動します。 ※アルバム制作・追加撮影オプションあり。 |
婚礼撮影プラン(2名様)
伝統と静寂が調和する、
愛媛らしい和婚ロケーションフォト。
♦︎白無垢/色打掛/ 紋付 より2点
♦︎ヘアセット・メイクアップ(2名様)
♦︎着付け(2名様)
♦︎ロケーション撮影(二の丸史跡庭園)
♦︎撮影データお渡し
| 所要時間 | ヘアメイク・着付け:約1.5~2時間 撮影時間:約1~1.5時間 |
| 料金 |
¥333,000(2名様) ※ロケ地追加・衣装内容追加・移動費により変動します。 ※アルバム制作・追加撮影オプションあり。 |
鎧(SAMURAI)撮影プラン
鎧を纏い、時を超える一枚を。
凛とした強さと静けさを映す、アートとしての撮影体験。
♦︎鎧一式
瀬戸内海の覇者 村上水軍の甲冑 or 陣羽織と兜
♦︎ヘアセット
♦︎着付け(1名様)
♦︎ロケーション撮影(二の丸史跡庭園)
♦︎撮影データお渡し
| 所要時間 | ヘアメイク・着付け:約30分 撮影時間:約30分~1時間 |
| 料金 |
¥188,000(1名様) ※ロケ地追加・衣装内容追加・移動費により変動します。 ※アルバム制作・追加撮影オプションあり。 |
二之丸史跡庭園
松山城の麓に広がる「二之丸史跡庭園」は、藩政時代の御殿跡を活かして整備された、静寂と趣きに満ちた庭園です。
歴史を物語る大井戸や、わび・さびを感じさせる林泉庭など、背景ごとに異なる表情が楽しめるのも魅力です。
追加ロケ地
ご予約・お問い合わせ
撮影のご予約・ご相談は、
下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
撮影のご予約は、撮影希望日の3日前までにお願いいたします。
なお、ご希望の日程・ロケーションによっては、
スケジュールの都合上お受けできない場合がございます。
その際は、可能な範囲で代替日や別ロケーションのご提案をさせていただきます。
よくある質問
撮影のご予約は、撮影希望日の3日前まで受け付けております。ただし、繁忙期(春・秋)はご希望が重なりやすいため、2〜3週間前のご予約をおすすめいたします。
衣装は事前にメールにてご希望をお伺いいたします。お好みの色味や柄、雰囲気をもとに、3〜5点ほど候補をセレクトし、当日その中からお選びいただけます。季節やロケーションに合わせたコーディネートのご提案も可能です。
原則として雨天の場合も撮影を実施いたしますが、どうしても晴れの日をご希望の場合は、予備日を設けることも可能です。事前にご相談ください。
着物をまとうということ
白無垢・色打掛
日本の花嫁を彩る婚礼衣装は、格調高い芸術品です。
純白の白無垢には「まっさらな心で新しい人生を歩む」という願いが、
豪華な色打掛には「永遠の幸福」への祈りが込められています。
振袖
絹の光沢、長い袖の揺らぎは、若さと未来への祝福を象徴します。
未婚女性が身に纏うための特別な衣装として受け継がれ、
豪華な色彩や柄には、「人生の門出を輝かせる」という祈りが込められています。
村上水軍の甲冑
瀬戸内海を支配し、海の武将として名を馳せた村上水軍。
その精神を受け継ぐ甲冑は、力強さと美を併せ持つ特別な装束です。
身に纏うことで、静かな威厳と覚悟が宿り武士の心に触れる。